コンセプト
乗算ダメージxを全ての要素(出血、アースクエイク、オーバーパワー)からかき集めて、コアスキル化させたラプチャーを撃つ。
スキル
・確定オーバーパワーなので、常にx12%(征途)
・怒気消費60は闘士+星明かりの化身で賄ってます。(回復時怒気生成)
本当は攻撃速度+40%の戦士を取りたかった…
フレンジー
・集団相手なら怒気が足りなくなる事は無いが、ボスだと足りないので仕方なく採用。
・フレンジー+古の民+虐殺(パラゴン)で攻撃速度cap2は+96%となる。
(60+20+16=96)
古の民の呼び声
・狂戦士の憤怒と迷ったが、現状だとクールタイム的に古の民にした。
・アリートの足並みによってアースクエイクを発生させるのも目的の一つ。
グラウンド・ストンプ
・アースクエイク生成。
・古の民の回転率を上げる為に戦略を採用。
・怒気60生成も地味に役に立つ。
ウォークライ
・バフ兼このビルドでは唯一のバーサークになる方法。
挑発の叫び
・被ダメカット
・戦略まで取って荊棘の加護を得て、復讐のグリフの発動条件を満たせる。
装備
頭
犬畜生の兜
胸当て
ハロガスの激高
手袋
アースクエイクの化身
ズボン
アリートの足並み
ブーツ
イェンの祝福
アミュレット
ロックランのタリスマン
指輪
星明かりの化身
勇敢なる族長の化身
武器
迫りくる憤怒の化身(両手メイス)
猛々しき破壊の化身(両手長柄)
内なる静寂の化身(片手剣)
第三の刃
必須なのはハロガスと第三の刃です。
ルーン
テック+リス(アースクエイク生成+0.3秒静止)
ワット+ユル(被ダメ20%カット+クールダウンスキルの発動)
パラゴン・グリフ
開始・両利き
虐殺・復讐
壊滅者・轟
血の怒り・元帥
出血・処刑人
脆弱の付与方法
パッシブの弱点感知に1でも振っておけば、ラプチャーはコアスキルと武器の達人スキルの両方に属しているので攻撃するだけで脆弱付与できます。
アーセナルシステム
二刀流を選択。
ハロガスのクールダウンを生かすには攻撃速度の速い二刀流の方が適している為。
何故ラプチャーなのか?
・一般的な物理ビルドに比べて明らかに乗算ダメージを稼ぎ易く、
広範囲+出血を主とした乗算ダメージ+確定オーバーパワーによる乗算ダメージが強い。
特に効果の大きいものを挙げると
出血:迸る流血70%、出血45%
オーバーパワー:壊滅者20%、征途12%
これ以外にも出血を条件とした加算ダメージなら沢山有る。
まあそれにしても、バッシュ+古の大槌で×40%、マイティスローの多段オーバーパワーが最強だと思いますけどね…
・出血なら他にフレイとレンドがあるが、確定オーバーパワー分の乗算ダメージと攻撃範囲の広さはラプチャーが勝る。
フレイは単体の敵に強く、基本スキルの乗算ダメージは遥かに伸ばし易いし攻撃速度も速いが、ペインゴージャーの仕様なのかバグなのかマークされた周りの敵への出血ダメージが著しく低い事に気付いて萎えて辞めた。
レンドは専用指輪とか付ければ強そうだけど、素のダメージの低さ的にラプチャーには敵わない気がした。
・ここから更に火力盛るならラプチャーの闘士を戦士にして、フレンジーをバッシュにして、グラウンドスタンプ抜くorウォークライをルーン化して古の大槌を搭載するのが良いだろうか…
怒気の維持を星無き空の指輪とポーション飲む位すれば回せそうには思う。