backpack hero パース 主要7ビルド攻略ガイド

【目次】

近接軸

ナイフハチェット軸

包丁軸

マナ軸

弓軸

報復ブロック軸

スクラッチ軸

 

近接軸

組み易さ5

完成時の強さ4

レリック依存度の低さ5

 

強い点

・必須パーツが存在せず、豊富な武器プールの中からメイン武器を選べるので最も自然に組める

・攻撃面がメイン武器のみで完結する為、バックパックを圧迫し辛い

(空きスペースに防具を大量に詰め込める為、非常に防御面が手厚い)

・どんなビルドもこの軸から派生していく


弱い点

レア、激レアの武器が手に入らないと火力不足気味

(多分エナジー、激怒さえ有れば初期武器でも何とかなる)


相性の良いレリック

精霊の盾

なるべく高コストの武器を集めるのがコツで、隣接させた武器のコストを何個分でも全て踏み倒せるので非常に強力

攻防隙が無い。

デメリットも激怒さえあれば気にならない。大量の武器がバックパックを圧迫するのが本当のデメリットか

 

 

ナイフハチェット軸

組み易さ3

完成時の強さ4

レリック依存度の低さ3

 

強い点

・相性の良いレリックが多い

・手数が多いので激怒と相性が良い

 

弱い点

・激怒、砥石、レリックに対する依存度が高い

・棘に弱い


ナイフハチェット軸への移行タイミング

砥石が手に入った時。

砥石が手に入ったら近接武器は捨ててしまって良いし、逆に手に入らなかったら近接軸となる


相性の良いレリック

ナイフベルト

ナイフハチェットを隣接させるだけで火力増強できる


ガラス瓶

ナイフハチェットの数だけ攻撃力+6されるので超強い

武器を鎧に隣接できないデメリットからバックパックが少し窮屈になってしまうのが欠点


マンモスの牙

ナイフハチェットが固定されてしまうので、配置に気を使わないといけない

あらかじめ砥石が手に入る事を想定してナイフハチェットを配置するのが理想的か

 

こんな感じで



包丁軸

組み易さ2

完成時の強さ5

レリック依存度の低さ3

 

強い点

多段攻撃が魅力的で激怒との相性が最高

 

弱い点

・激レア、レアの包丁が手に入らないと組めない

・レアリティの高い包丁は2コストなのでエナジーが豊富に欲しいが、包丁がバックパックを圧迫し易いので衣服との両立はなかなか難しい(偶数エナジーが望ましい)

・包丁の数の揃っていない序盤が辛い

・棘に弱い


包丁軸への移行タイミング

激レア包丁が手に入った時。

とにかくレアリティの高い包丁が手に入らないと火力が出ないので、包丁イベント等で狙っていきたい

体感レア、激レア落ち易い



相性の良いレリック

ナイフベルト

包丁軸は包丁同士隣接させる事で火力出すのがコンセプトなので、シナジーの塊

 

ガラス瓶

包丁軸は大量の包丁を所持する事になるので恩恵をモロに受ける

 

 

マナ軸

組み易さ4

完成時の強さ5

レリック依存度の低さ5

 

強い点

・マナストーンを多数所持する事によって1ターンの内に何回も攻撃でき、爆発力が高い

・防具に優秀なものが多く、完成すると隙が無い

・遠隔攻撃なので棘を無視できる


弱い点

・マナを供給する手段が無いとジリ貧になる

・マナストーンがバックパックを圧迫してしまう(後半は1マナのマナストーンは間引いた方が良い)


主要パーツ

マナ供給手段(出来れば杖)


おすすめの杖

金属の杖

マナストーンを集めるだけで簡単に他の杖の火力を越える アンコモンの性能ではない
しかも2回アプグレできる事から他の杖はこれに遠く及ばない


炎の長杖

こちらはエナジーをマナに変換する為の武器で、攻撃するだけでマナ+3供給するのでこれとメインの杖でぶん殴り放題

 

強い防具

魔術師のフード

デメリットはあるけど、大抵メリットが勝る

 

魔術師のローブ

アプグレ2回付与できるので4マス当たり2エナジー、2マナの超高性能服

 

マナ軸への移行タイミング

強いマナ武器防具又はカエルのトーテムが手に入った時徐々に寄せていくと良い

(邪魔だけど序盤からマナストーンを集めておくとスムーズに移行し易い)


相性の良いレリック

カエルのトーテム

毎ターンマナ+3供給は強い

 

コンダクター

伝導中の武器火力+25%と割合で火力増強されるのは強いと思いきや、総ダメに+25%されていない様に思える 少々物足りさも感じる
地味に伝導以外の武器でも隣接させれば機能する

 

 

弓軸

組み易さ3

完成時の強さ5

レリック依存度の低さ5

zowbie.hatenablog.jp

強い点

・完成した3段弓は強い

(コモン矢でも1エナジー当たり14x3、激怒も3回分乗る)

・遠隔攻撃なので棘を無視できる

・高難易度で輝く可能性がある

(戦闘報酬で1つしかアイテムが取れないのでバックパックが常にスカスカ気味だから)

 

弱い点

・ダメージを出す為にはバックパック内に大量の空きスペースが必要であり、ゲーム性と噛み合っていない

(ショップに着くまで要らないレア激レアアイテムを貯めておく必要が有る事とバッティングする)

・防具をバックパックに入れ辛いので、防御面が不安定になる

・ジェムと矢の相性が悪い

・激怒アプグレを矢に付与できないので、ナイフに頼る事になる

 


弓軸への移行タイミング

マウスウッドや稲妻の矢が手に入った時

それ以外だとバックパック拡張方法が特殊過ぎるので、決め打ちで弓軸を目指す事になる

 

おすすめ弓

ボウブレード

弓はコモンから激レアまでそんなに性能差が無いので、これで十分
コンパクトで変形ができ、序盤は近接武器として扱えるこの武器は最も理にかなっている


おすすめ矢

コモン長矢

最高火力14で純粋な攻撃力が有り、レリック、砥石によって攻撃力%上昇する可能性があるので、下手なアンコモンより強い。 又、短矢(11)よりこれの方が強い

 

稲妻の矢

アプグレ3回できるお陰で、空マス無しでも火力を出せる
更にマナストーン連結のダメージ効率が金属の杖を上回る

 

相性の良いアクセサリー

ポーチ

どんなビルドにも欲しいある意味最強のアクセサリーだけど、弓軸はバックパック内に空き容量が必ず必要になるので他軸よりも更に高相性

アンコモンの癖に全然ドロップしないのはお約束


相性の良いレリック

マウスウッド

攻撃する度に火力150%x 弓限定の砂時計を超える火力

しかし、デメリットが非常に重い。

矢にアイテムを隣接出来ないので、通常の弓軸よりも更にバックパックが狭くなる

マウスウッド使う場合は短矢使った方が良い

 

日本語訳がおかしい。ダメージ計算が特殊で、砂時計の様に単に2.5倍では無く、攻撃する度にダメージが上昇する(そのターンのみ)

例えば5エナジーなら

2.5倍→4倍→5.5倍→7倍→8.5倍

(+150%→ +300%→ +450%→ +600%→ +750%)

となる

 

 

報復ブロック軸

組み易さ4

完成時の強さ5

レリック依存度の低さ2

zowbie.hatenablog.jp

 

強い点

攻撃しかして来ない敵に対しては滅法強い


弱い点

・呪い、毒に対するケアが必要

・受動的になるので攻撃して来ない臆病者(回復蛙)等を取り逃してしまう

・サンゴ、トゲトゲのウロコ、報復アプグレが無いと報復を能動的に積む事ができない


主要パーツ

サンゴ

報復ブロック軸の核となるレリック
日本語的に分かりづらいが、使用する毎に2報復が更に加算されていく
3エナなら+2→+4→+6となり、合計12報復となる

 

サンゴが強過ぎてやや霞む

 

毎ターン3棘と値が大きく、複数手に入れば結構強い


報復ブロック軸への移行タイミング

サンゴが手に入った時

アップグレード上限の多い盾が手に入り、鍛冶屋で加速や報復アプグレが可能な時


相性の良い武器

レイピア

長丁場になり易いので、集団相手にタコ殴りにされる前に敵の頭数を減らせる

 

呪い、毒対策

幸運のブレスレット

1マスなので邪魔になり辛く、何度でも呪いを消せる

 

沼の円盾

これが手に入れば毒は完封できる しかも1マス

 

 

クラッチ

組み易さ1

完成時の強さ1

レリック依存度の低さ3

 

強い点

多段攻撃なので激怒との相性が良い


弱い点

・必要となるパーツが多く、スクラッチ軸決め打ちで組めるビルドではない

・残念ながらスクラッチの主要パーツ達にはアプグレを付与できないので、ナイフ等に激怒を付与するしか無い(ナイフハチェット軸の劣化になり易い)

・棘に弱い


主要パーツ

ボロ布の首飾り

クラッチ軸のメイン火力

 

ナックルダスター

クラッチ軸のメイン火力2

 

鉤爪

AOE

 

燃えたぎるツメ

弱い。でもこう云うのも片っ端から集めないとスクラッチの持ち味が出ない



クラッチ軸への移行タイミング

運良く2、3個のスクラッチ主要パーツが手に入った時


相性の良いレリック

ガラス瓶

手数の多さから相性が良い

 

 

以上パースの主要7軸ざっくりと紹介しましたが、個人的に思うのはスクラッチ軸弱過ぎる事です

専用レア、激レアアクセサリー2種に頼り切りになっているのが原因で、膨大なアイテムプールの中からたった2つの高レアリティアイテムを収集しないと絶対に火力出ません。

7軸の強さをランク付けるなら

近接=マナ>ナイフハチェット>包丁>弓>棘>>>スクラッチ位になるかと思います