9位 空に鳥がいなくなった日 (Don't Tell Me Now!)Please,Please,Mr.SKY
1位 裸足の100マイル
spiral life内で最も情緒的な曲で谷川俊太郎の詩が素になった歌詞がちらほら散見される
この曲自体は洋楽の引用など無く、珍しく完全オリジナルかと思われる
2位 further along
"ねぇ真昼の海に穴が空いた"
歌詞の意味は全く分からないけど、なんか良いspiral lifeらしい曲
3位 I saw the light
アルバム『FLOURISH』にのみ収録
落ち着いた曲調が特徴的で眠くなれる
4位 20th century flight
"Ah 20世紀を駆け抜ける レシプロで"
spiral lifeといえばこの曲を連想する
独特な世界観の中に紛れ込むアナログなワードが如何にも20世紀という感じ
当時はレシプロエンジンがこの世から消え去るなんて誰も思いもしなかったでしょう
世紀を越える毎にレシプロなんて言葉自体忘れ去られていって、こういう曲に出てくる程度の存在に成り下がっていくんだろうな…
5位 星のクロニクル
珍しく石田小吉さんがボーカルを担当した曲
曲調もなんとなく石田さんが作った感じが強い
scudelia electroとは違うけど、なんか車谷さんっぽさが無い
6位 myths or physics?
"全ての人の望みを叶えて"
単調な感想ですが良い歌詞だなと
曲全体の意味は全然伝わってこない…
超抽象的な曲
7位 コーヒーカップで泳ぐ少年
フリッパーズギターで云うcoffee milk crazy
ネオアコっぽい曲
8位 PHOTOGRAPH
これも珍しく石田さんボーカル
石田さんが作った感もやっぱり強い
9位 空に鳥がいなくなった日
(Don't Tell Me Now!)Please,Please,Mr.SKY
"ひとりという飛ばない鳥のゆくえまで何マイル?"
歌詞の意味が捉えられないけど何か良いから何か良い
spiral lifeあるある
10位 step to far
"心にたてる虹が欲しい"
spiral life内で1番好きなフレーズかも
自信が欲しいって事だと思うんですけど
こんなに良い言い換えは他に無いんじゃないかと
見返してみるとシューゲイザー要素の強い曲があまり無い…
spiral lifeって実はあからさまにシューゲイザーしてる曲がgarden、neroくらいしか無いのかもしれない…